富山大学生協 学生委員会
 
生協学生委員の受験体験談(その2)

こんにちは、芸術文化学部デザイン情報コースのきはねこです。

11月も半ば、富山では立山連峰の上の方が既に白く、寒い日が続いています。
今日は、ちょうど1年前、私が芸術文化学部の推薦入試を受けた時のことを、少しお話させて頂きます。なにぶん芸術系という少し珍しい(?)立場ゆえ、全てが誰しも当てはまることではないかもしれませんが、受験の息抜きにでも少しお目通し頂けたら幸いです。
まず、実技のデッサンについてですが、これはもう受験される方皆さん毎日取り組まれていることとを思います。描けば描くほど伸びると信じて、その調子で頑張ってください!
忘れてはいけないことは、前日の鉛筆削り(そわそわしているときは強力な精神統一法になります…)と、当日、いつも通り手が動くように寒さ対策をすることです。私は広島からこの富山に来ましたが、これが11月の気温か…と凍りつきました。特に南国の皆さん!寒さ対策はしてもしすぎはありません!暖かくして、いつも通りのデッサンができるよう準備しておきましょう。
そして面接について。面接はスピーチコンテストではありません。詰まっても間違えても気にしないようにしましょう!自分のやりたいこと、興味のあること、好きなことを自分の中ではっきりさせておくと、何を聞かれても楽しくお話する感覚で答えられますよ!(もっと具体的なアドバイスが欲しい!という方は、先週更新の吉田くんの記事もあわせて読んでみてくださいね~)先生方も、新たな学生との出会いを楽しみにしていらっしゃるようです。自信を持って、自分をアピールしに行きましょう♪
来年皆さんとお会いできることを楽しみにしています(*´`*)

(2016/11/16)