富山大学生協 学生委員会
 
【受験生のみなさんへ】 ケセラセラ

受験生のみなさん、こんにちは!

人文学部人文学科のつむです。

いよいよ年末が近づき、年明けすぐに共通テストを控えた時期になりましたね。焦りや不安、思うようにいかない気持ちを抱えながら、毎日机に向かっている人も多いのではないでしょうか。

年末の話題といえば、今年もMrs. GREEN APPLEが「ダーリン」でレコード大賞の優秀作品に選ばれましたね。この曲には、「他人にはなれないし、なる必要もない」と、自分の存在を肯定してくれるメッセージが込められているように感じます。周囲と比べてしまいがちな今の受験生のみなさんに、ぴったりの曲だと思います。実はこの曲がリリースされた頃、私も受験生で、何度もこの曲に背中を押してもらいました。

少し時を遡ると、2023年のレコード大賞最優秀作品賞は、同じくミセスの「ケセラセラ」でしたね。「ケセラセラ」とはスペイン語で「なるようになる」という意味です。
受験では、「失敗してしまったらどうしよう」「これだけ勉強して結果が出なかったら意味がないのでは」と、不安になることもあると思います。でも、大丈夫です。なるようになります。

ただし、ここで伝えたいのは「何もしなくていい」という意味ではありません。残りの期間は、新しいことに手を広げすぎず、今までやってきたことの確認に力を入れてください。
・間違えた問題をもう一度解き直す
・苦手な分野の基本事項を見直す
・生活リズムを本番と同じ時間帯に整える

こうした積み重ねが、本番の安心感につながります。

結果がどうであれ、本当に大切なのは、自分が選んだ道や、たどり着いた場所で「どう過ごすか」だと自分は思います。どの環境に行っても、必要な経験ができ、大切な人と出会うことができます。そう考えると、少しだけ肩の力が抜けませんか?私自身、受験生のときにそう考えることで、前を向いて過ごすことができました。

ただし、「ケセラセラ」という言葉は、一生懸命やり切った人にこそ届く言葉だとも思います。頑張った時間は、結果以上にあなた自身の力になります。

残りの受験期間、未来の自分を信じて、最後まで全力で駆け抜けてください。心から応援しています。

最後に、「ケセラセラ」の一節を借りて。

「なるようになるのさ ケセラセラ」

みなさんの健闘をお祈りしています。

つむ (2025/12/15)