富山大学生協 学生委員会
 
生協学生委員の受験体験談(その1)

こんにちは。工学部2年のオカリンです。

 

推薦入試が近づいてきましたが、皆さんは今、どのように過ごしていますか?

ボクは推薦入試で合格したので、推薦入試の体験談についてお話します。

 

推薦入試を受ける予定の方は、推測ではありますが夏休みあたりから口頭試問への対策や面接練習などを始めていると思います。

ボクは夏休みが入るのと同時に始め、特に小論文の練習はほぼ毎日でした。

作文とは違うことは分かっていましたが、何回も現代文の先生に直されて飽きるくらいに書いたことを覚えています。

面接練習は数をこなしていくうちに話したいことや大学でやりたいことなどを見直しつつ改善されていきました。前日には先生6人とボク一人の面接練習をしましたが、これが当日にあまり緊張しなかった理由の1つでした。ボクを知っているからこそズバズバ物申す先生方6人に比べればと本番のときに部屋に入って思うほどでした(^-^ )

 

失敗談として、推薦当日は軽食を持っていくことをお勧めします!

小論文を行ってから面接に移りましたが、面接時間がお昼ごろになって待ち時間に自分のお腹の音が待合室の部屋中に鳴り響いて恥ずかしかったです・・・。

 

この記事を書いている今もきっと、練習している人がいるのかなと思いながら記事を書いていますが、もう一つのお勧めとして、前日は楽しむこともいいと思います。

練習はもちろん大事です。がっちりした練習の流れで受験しても緊張するだけと思い、ボクは先生と外食に行きました。先生が富山大学出身で、失敗談や大学生活中にしておいたほうがいいことなど聞いてリラックスできたことも当日に良い影響を及ぼしたと思っています。

 

長々と書いてしまいましたが、練習も大事ですが自分のことも忘れずに!

自分が大学に入ってしたいこと等を思い浮かべて、面接官に短く丁寧に確かに伝えよう!

この記事を読んでくれた君が受験でよい結果が起きることを期待しています!

(2015/11/20)